柴田英貴院長挨拶

令和8年7月1日付けをもちまして、病院長に就任いたしました柴田英貴でございます。
当院ではこれまで、地域の皆様の健康を支え、よりよい医療の実践と病気回復のお手伝いを使命として歩んでまいりました。百年を超える歴史と伝統を受け継ぎ、身の引き締まる思いで職務に臨んでおります。
医療環境が日々変化するなか、ここ島原で求められている医療は何かを常に考え、強い使命感を持って前進してまいります。外来ではかかりつけ医としての健康管理に加え、専門性の高い内科診療を引き続き提供いたします。救急医療においては、地域の二次救急、特に対策が急務となっている高齢者救急で大きな役割を担えるよう努めてまいります。さらに、介護施設との連携や在宅医療にいたるまで、地域包括ケアシステムにおける当院の強みを活かした体制をより強固なものにしてまいります。
入院においては、44床の地域包括ケア病床と60床の療養病床の機能を最大限に活かし、近隣の医療機関・介護施設・行政とのスムーズな連携と情報共有に努め、入院が必要な患者さんのお役に立てるように尽力いたします。
全職員が一丸となり、地域に必要とされる医療を実践し、皆様に選ばれる病院を目指してまいります。今後とも、前任の松尾清隆先生同様に変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

令和8年7月1日
医療法人 済家会
柴田長庚堂病院
病院長 柴田英貴